
でい歯科医院
DEI DENTAL CLINIC
午前診療 9:00~13:00/午後診療 14:30~19:30(土曜日18:00まで)
木曜、日曜、祝日休診
0745-79-8249

矯正歯科
Children's Orthodontic
当院は小児矯正だけでなく、大人の矯正もしてます。
お子さまの矯正治療をお考えの方は、お早めをおすすめいたします。まだ幼い時期に始める矯正治療は、お子さまの成長する力を利用し歯を抜かずに歯並びを整えることができるからです。
小さなあごを横に広げ、あらかじめ歯が生えるスペースを作ってあげることで、成長にともないキレイな歯並びへと導くことができます。大人になってからの矯正で見られる、治療後に元の歯並びに戻ってしまう「後戻り」のリスクが少ないこともメリットです。
当院ではお子さまの矯正について、次のようなプランをさまざま揃えております。
小児矯正歯科
Children's Orthodontic
顎顔面矯正
maxillofacial correction
顎顔面矯正とは、歯を支える骨やあごの骨、頭蓋骨それらを取り巻いている組織(歯肉や頬など)までを考慮した矯正治療法です。
顎顔面矯正治療によって健全な骨の成長を促し、本来備わっているお子さまの成長を改善します。その結果として「不正咬合」が治り、健康で美しい歯並びへと導いていきます。

※表示価格は全て税込み価格です。
ムーシールド
MUH Shield
お子さまの受け口の矯正には、ムーシールドと呼ばれるマウスピース型の装置で治療を行います。装置は、簡単に取り外しが可能です。
基本的に自分でしっかりやるだけのものです。

※表示価格は全て税込み価格です。
MFT
お口周りの筋肉バランスを整える「機能矯正」が MFT です。専用の装置を使用したり、お口周りや舌のトレーニングを行ったりします。
0 歳〜3 歳
癖や生活習慣の改善
生活習慣が主な原因となるので、この時期に生活習慣を改善することで、自然と治ります。

3 歳〜5 歳
生活習慣+トレーニング
生活習慣
-
姿勢を正しくする。
-
食生活の改善
トレーニング
トレーニングに対しての集中力に限界があるので、1 番悪影響のあると思われるくせをトレーニングによって改善。
5 歳〜7 歳
生活習慣+トレーニング+矯正装置の利用
この年齢になると、自然に正しい形に戻らなくなるので矯正装置を利用します。
生活習慣
-
姿勢を正しくする。
-
食生活の改善
舌や唇のトレーニング
-
舌を使う練習
矯正装置を利用し、部分矯正を行う
-
あごの誘導など
摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)訓練
食べ物を噛む・飲み込むという「摂食・嚥下」(せっしょく・えんげ)の機能は、お子さまの成長とともに発達するものです。しかし、この機能の発達が不十分ですと、歯並びや噛み合わせにも悪影響が出てしまいます。当院では摂食・嚥下の機能を十分に発達させ、改善するための訓練やケアを行っています。
お子さまの歯並びは、永久歯が生える前から気にかけてあげることが大切です。当院は、乳歯のうちにぜひご相談いただくことをおすすめしています。早い段階でご相談いただければ、顔やあごの成長、永久歯への生え変わり状況などを確認しながら、矯正治療を開始する適切な時期をご提案できま す。相談料は 5,500 円(税込)です。
どうぞお気軽にお声がけください。

大人の矯正歯科
Orthodontic
マウスピース矯正
mouthpiece orthodontic
最近はマウスピース矯正をよく取り入れています。
治療の説明
アイテロ5Dと言う光学印象でスキャンデータをとりマウスピースを製作。マウスピースを交換して歯を動かします。スペースを作るのに歯と歯の間をほんの少し削る必要があります。
食事の時は外して歯磨きもしやすいですが、本人のマウスピースを装着する努力に治療効果が左右されます。
※表示価格は全て税込み価格です。


※表示価格は全て税込み価格です。
大人、子供に限らず、矯正相談は5,500円頂いています。
矯正相談とは、レントゲン撮影、矯正についての疑問、その人に最適な治療法など、納得のいく矯正治療についてしっかりと話をします。
子供の場合は、矯正治療だけでなく、MFTなど、または慌てて治療する必要がない時など、ご納得のいく説明をします。
大人の場合はアイテロ5Dというシュミレーターで撮影し、矯正後のイメージも掴んでもらいます。
当院では25年の矯正キャリアを持つ歯科医師が担当しています。
ブラケット・ワイヤー矯正
dental bracket&archwire orthodontic
大人の方の矯正では、ブラケット・ワイヤーの矯正も行っています。
治療の説明
ブラケット矯正は歯の表面にブラケットをつけてワイヤーで並べる矯正です。器具が外せないので歯磨きがしにくく虫歯になりやすいですが、患者様の口腔内の状態をしっかりチェックしながら、治療を進めていきます。
※表示価格は全て税込み価格です。

セラミックブラケットでは、歯に近い色のセラミックで作られた矯正装置を使用する治療法です。金属の装置に比べて、口元が目立ちにくくなります。
また、当院ではワイヤーを用いる治療の際は、従来の金属製ではなく、白くコーティングされた「ホワイトワイヤー」を使用します。口元を目立ちにくくすることができます。
当院では25年の矯正キャリアを持つ歯科医師が担当しています。


顎関節症
temporomandibular disorder
「口を開けたときに音がする」「あごが痛い」「口が思うように開かない」などの症状が出た場合、それは顎関節症かもしれません。顎関節症はお口やあごの異常だけでなく、肩こりなど全身の症状を引き起こす可能性がありますので、お早めに歯科医院を受診されることをおすすめいたします。
あごの調子が悪い、顎関節症かもしれない、と不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

原因をしっかり調べて、症状を改善
患者さまそれぞれの顎関節症がどのような原因から起きているのかを突き止めるため、当院では症状やお悩みをお聞きしたり、日常のクセを確認し、さらに噛み合わせの検査を行い、あごの状態を診断して、結果に応じて以下のような治療を行います。
スプリント治療
顎関節症の原因のひとつである歯ぎしりをしてしまう方には、睡眠時に「スプリント」というマウスピースのような装置をつけていただきます。
無意識に行っている歯ぎしりで生じる歯やあごの負担を減らすことが可能です。
最初の段階では1〜2週間に一度、お口の状態をチェックしスプリントの調整を行い、何回かの調整を経た後、顎関節の状態を見ながら1〜3か月の間隔をあけ、経過観察とスプリントの再調整を実施します。
マニュピレーション療法
お口の中からあごを徐々に動かし、あごを正しい位置へ誘導する治療方法です。
姿勢の矯正
姿勢が悪いと頭の位置がずれ、それにともない噛み合わせもずれてしまう危険性があります。噛み合わせのズレは顎関節症を引き起こす原因になりますので、当院では姿勢が崩れるような悪い習慣が日常生活の中にないか、患者さまに聞き取りやチェックを行い、バランスのとれた本来の正しい姿勢へと整えるためのアドバイスをご提供しております。患者さまご自身が改善を実感していただけるよう、治療前と治療後に写真を撮影し、さらに経過もしっかり記録いたします。
◇あごが外れた場合も対応可能です
「顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)」と呼ばれ、当院は、この顎関節脱臼にも対応が可能です。あごを元に戻し、お口を閉じられるように治療いたします。

顎関節症治療の流れ
※保険治療
検査と治療計画
器具やレントゲンで、あごの関節の状態や噛み合わせを検査し、検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
治療の効果
治療の効果が出ているかを確認し、必要に応じて治療計画を変更します。
終了
治療、治療の評価を繰り返し、症状が改善したら終了です。